NBAファイナル2018がついに開幕!
第1戦は、
・・・
オーバータイムにもつれる接戦の末、
・・・
・・・
ウォーリアーズが勝利!
ウォーリアーズ 124 – 114 キャブス
ウォーリアーズのワンサイドゲームになるかもなぁ、
なんて呑気に見始めたら、キャブスが、
というかレブロンが大活躍!
超高確率でシュートを決めまくり、
前半だけで24得点!
レブロンの大活躍に引っ張られ、
序盤はキャブスがリード。
さらに開始6分、
クレイ・トンプソンとJR.スミスが接触!!
まさか!
これは今話題のタックル!?
一瞬、足が変な方向に曲がってる!?
これは重症かも。。。
苦悶の表情で痛がるトンプソン。
治療のため、いったんロッカールームへ。。。
JR.スミスには会場から大ブーイング。
でもこれはわざとでは・・・ない、かな、
と私は見ました。
そう信じましょう。
潰しにいったらあきません。
トンプソンがいない間にリードを広げるキャブス。
しかし、ウォーリアーズも早いパス回しから得点し、
徐々に調子が上がる!
幸いトンプソンは軽傷だったらしく、
治療後、2PDにはコートに戻ってきた。
(よかった)
前半終了時、カリーのブザービートが決まり、
56-56の同点で後半へ。
3PD、ウォーリアーズはビッグマン、
ジャベール・マギーを投入。
マギーの高さをうまく生かし、
ウォーリアーズがペースをつかむ。
しかし、マギーは完全ノーマークのゴール下で、
まさかのダンクミス。。。
そのミスのせいなのか、
元々すぐに交代する予定だったのかはわかりませんが、
わずか6分でベンチに戻ってしまったマギー。
スモールラインナップじゃないウォーリアーズを
久々に見たけど、
キャブス相手ならこの方が良いんじゃない?
と思えた時間帯でした。
マギーのプレー、もっと見たかったなぁ。
その後、一気にウォーリアーズが
リードを広げそうな雰囲気があったけど、
キャブスが粘る!!
あっという間にレブロン30得点オーバー。
プレイオフで30得点以上した試合数で、
マイケル・ジョーダンの記録に並んだ模様。
この並び。。。
今、伝説を目の当たりにしてるんだなぁ。
試合は一進一退の攻防が続き、勝負は終盤へ。
残り4.7秒、1点ビハインドの場面で、
ジョージ・ヒルがフリースロー。
しかし、これを1本しか決められず、
107-107の同点でタイムアップ。
勝負はオーバータイムへ。
[Stephen Curry Scores 29 To Lead Dubnation To A 1-0 Lead In the ’17-’18 NBA Finals]
[LeBron James’ Epic Performance In Game 1 Of The ’17-’18 Finals]
オーバータイムはウォーリアーズが圧倒!
得意のパスワークが冴え、キャブスを寄せ付けませんでした。
最後の最後、ウォーリアーズは、
- カリー
- トンプソン
- リビングストン
- デュラント
- グリーン
の5人がプレー。これが強かった!!
本来なら、イグダラなんだろうけど、
リビングストンでも十分いけてた。
第2戦以降、この5人の新デスラインナップの時間が増えるかもしませんね。
結局レブロンはこの試合、
ファイナルでは自己最多の51得点に加え、
8リバウンド、8アシスト!
ほんとに化け物でした。。。
だけど勝てないキャブス。
レブロンがこれだけ好調でも勝てなかった。
この敗戦のダメージは大きい。。。
試合終了間際、
ヒートアップした選手同士の小競り合いが勃発。
そういえば、一昨年ウォーリアーズが負けたときは、
グリーンが出場停止処分を受けてたっけ。
ファンとしては、誰一人欠けることのない、
真剣勝負が見たいですね。
2018/6/1(金)のトレログ
- なし!
腰痛のため、今週1週間休養中。
また一からやり直しだ。。。