裏拍を意識したクロスオーバーの練習やってみました(動画有り)

シェアする

緩急のある動きの正体は、

「リズムの変化」!

それがうまい人は、

「裏拍(うらはく)」

を使っている!!

という話を前回しました。

クロスオーバーでアンクルブレイクする秘訣は「ウラハク」にあり!?
スポーツリズムトレーニングの講習会を受講して以来、バスケのプレーでもリズムを意識するようになっている私。 ※スポーツリズムトレーニング...

よし!それじゃ練習してみっか!

ということで会社の昼休みにドリブル練習を決行!

前回記事で例に取り挙げた「クロスオーバー」について、

  1. 半拍止まる      (Hesitation)
  2. その裏拍でフェイク動作(Drop & Dart)
  3. 直後にクロスオーバー (Crossover Dribble)

を「1と2と3と4と」の4拍子に合わせてやってみました。

本当は音楽を流して、リズムに乗ってやりたいんだけど、今日は会社の屋上ということで自粛。

自分のクチで「1と2と3と4と」と声に出しながらやりました(笑)

手始めにその場で横にクロスオーバーの練習。

まずは超ゆっくりなテンポで。

裏拍を意識したクロスオーバーの練習1 その場で 超ゆっくり

」で動きを止めたつもり(ヘジテーション)だったんだけど、こうしてみると全然止められてない・・・むずい。

そして、リズム感が悪いため、テンポが乱れる・・・。

まぁ、はじめはこんなもんでしょう。。。

続いて、少しテンポを上げてみました。

裏拍を意識したクロスオーバーの練習2 その場で 少しテンポアップ

さっきよりは良い感じ。

それっぽくなった・・・かな。

でもクロスオーバーはディフェンスを抜かなきゃ意味がない。

ということで、次は少しだけ前に進みながらやってみました。

裏拍を意識したクロスオーバーの練習3 前に進みながら

んー、やっぱり動きを止められてない。ヘジテーションが下手だなぁ。

これじゃリズムの変化が少ない、緩急が弱いから抜けないだろうなぁ。

アンクルブレイクは夢のまた夢だ orz。

注)今回はリズムの変化、裏拍で動く練習なので、横への振り幅が狭いとか、踏み込みが弱いとか、沈み込みが浅いとか、切れがないとか、そういうのは目をつぶってください。そもそもとてもスリッピーな足場なので、強く踏み込めない環境なのです(←言い訳)。

今度はちゃんと音楽を流しながらやってみよう。

バスケ版スポーツリズムトレーニングになるかな?

2018/12/21(金)のトレログ

@会社屋上

  1. 裏拍を意識したクロスオーバーの練習
スポンサーリンク