久々に日中時間が作れたので、地元の整骨院へ。
・若干痛みが引いた右手親指
・一向にしびれが治まらない右足親指
を診てもらってきました。
まず右手親指は、
外側の側副靭帯の捻挫。
一般的には内側の側副靭帯を痛めるケースが多く、外側を痛めるのはまれらしい。
2週間経っても痛みでまだドリブルがつけないけど、そのうち治る模様。
そして、右足親指のしびれ。
外脛骨あたりの炎症・腫れが原因で、神経が圧迫されているのでは、という診察。
もしかしたら、
関節遊離体(関節ねずみ)
が原因の可能性もあるかもしれないとのこと。
関節遊離体(関節ねずみ)
「関節ねずみ」は、関節の骨や軟骨の一部が何らかの原因ではがれ、関節内に遊離したかけらを指し、「関節遊離体」ともいいます。
骨や軟骨がはがれる原因で多いのは、スポーツや転倒などの衝撃で骨や軟骨が折れる「骨軟骨骨折」や、関節軟骨がすり減る「変形性関節症」です。そのほか、発育期に種々の理由で骨が少しついた軟骨組織がはがれ落ちる「離断性骨軟骨炎」、関節包の組織の一部が軟骨をつくり、関節内へはがれ落ちる「骨軟骨腫症」なども原因になります。
関節鼠は、膝関節やひじ関節に起こることが多いのですが、股関節や足関節などに起こることもあります。
整形外科でレントゲン撮影を薦められた。
もし関節ねずみだったら、治すには手術が必要・・・。
やだなぁ。
右足首はこれまで何度も捻挫していて、関節が変形してきているってのも影響しているのかもしれない。
・・・
とりあえず整形外科に行こう。
2015/6/9(火)のトレログ
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