ケビン・デュラントがウォリアーズに電撃移籍ィィ!

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ケビン・デュラントがウォリアーズに電撃移籍!

どうなるウォリアーズ!どうなるサンダー!

以下はデュラントが出した声明。

プロ生活において最も大変な数週間だった。選手として、男として、成長するうえでの岐路に立っていたことは分かっていた。非常に難しい選択だった。だが、この間に自分がこれほど感情的に揺れるとは思っていなかった。
この決断を下すうえでまず大事にしたのは、選手として成長できる可能性に基づいた決断をするということだった。それが常に自分を正しい方向に導いてくれたからだ。でも、僕は人生において、男として成長する機会を見つけることも等しく重要な時期にある。居心地の良い場所から、個人的な成長と貢献が実現できる大きな可能性をもたらしてくれる新たな街やコミュニティに移るということだ。それを考慮して、僕はゴールデンステイト・ウォリアーズに加わることを決めた。
僕はもともとワシンントンDC出身だけど、オクラホマシティは本当に僕を成長させてくれた。男になるのはどういうことか、家族とはどういうものかをたくさん教えてくれた。この組織とコミュニティが自分にとってどれほどの意味があるか、永遠に僕の心の中と人生において何を意味するのか、正確に言い表せる言葉はない。思い出や友情はゲームを上回るものだ。そんなかけがえのない関係から、とても難しい決断だった。
この選択で大勢の人を落胆させるというのは、本当につらい。でも僕は、人生とキャリアにおけるこのタイミングで自分が正しいことをしていると信じている。
オクラホマシティのことや、この素晴らしいチームをつくるうえで自分が担ってきた役割を恋しく思うようになるだろう。友人たちや9年にわたってコートで戦ってきたチームメイト、すべてのファンやこのコミュニティの人たち、それらの関係をずっと大切に思っていく。彼らは常に僕を無条件に支えてくれた。自分と家族にとって彼らが意味することに、感謝の気持ちしかない。

引用元:NBA Japan

Kevin Durant’s Top 10 Plays of the 2015-2016 Season

個人的にはそうなるんじゃないか、そうなったら面白いなぁとふんわり思っていたところに飛び込んできたビッグニュース。

これでウォリアーズの強さがさらに増すのか、

それともチームワークが乱れ弱くなってしまうのか。

来シーズン楽しみになってきたぁ。

2016/7/5(火)のトレログ

@会社屋上

  1. ドリブル練習 適量
  2. ドリブルフォワードランジ 適量

20160705

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