大雪、30cmの積雪に見舞われた成人の日の塩尻。
朝から昼までがっつり雪かきをした後、
ALL JAPAN 2017 男子決勝のテレビ中継をじっくり観戦しました。
ALL JAPAN優勝の栄光を手にしたのは、千葉ジェッツ!
栃木ブレックス、シーホース三河、川崎ブレイブサンダースと、
優勝候補を立て続けに退け、堂々の優勝でした。
序盤は緊張からか、両チームとも硬さが目立ちましたね。
先にペースをつかんだのは川崎だったけど、流れを変えたのは千葉のベンチメンバー。
特にガードの阿部選手!
ハードなディフェンスとバランスの良いゲームメイクで流れを引き戻しました。
いったんリズムに乗ってからは、伸び伸びと好プレーを続けた千葉の選手たち。
一方、川崎は個の奮闘が目立ち、なかなかチームプレーが機能しない。
両チームのタイムアウトの様子を見ても、
覇気があふれる千葉ベンチに対し、川崎ベンチは元気なかったですね。
川崎は最後まで思い切りの良くないプレーで調子をつかめず。
千葉が66-88で勝利し、初の日本一!
おめでとう千葉ジェッツ!
いやー富樫選手、やっぱりうまかった。
■大会結果
優 勝 千葉ジェッツ(初)
準優勝 川崎ブレイブサンダース
第3位 シーホース三河
第3位 アルバルク東京■大会ベスト5
富樫 勇樹 (千葉ジェッツ/#2/初)
タイラー・ストーン (千葉ジェッツ/#33/初)
小野 龍猛 (千葉ジェッツ/#34/初)
ニック・ファジーカス (川崎ブレイブサンダース/#22/3年ぶり2回目)
田中 大貴 (アルバルク東京/#24/2年連続2回目)
2017/1/9(月)のトレログ
@自宅
- 自宅近隣道路の雪かき 1時間
- 保育園の雪かき 1時間
- 自宅敷地内の雪かき 1時間
前日の初バスケの筋肉痛があるなか、合計3時間の雪かき!
疲労困憊です。