イースタンカンファレンス・ファイナル第1戦は、
セルティックス 108 – 83 キャブス
ホームのセルティックスが25点差で圧勝!
セルティックスは4選手が二桁得点。
持ち前のバランスの良さを発揮しました。
- ジェイレン・ブラウン:23得点、8リバウンド
- マーカス・モリス:21得点、10リバウンド
- アル・ホーフォード:20得点、6アシスト
- ジェイソン・テイタム:16得点、6リバウンド
セルティックスのオフェンスは、パス回すときは回す、1on1を活かすときはしっかりスペーシングをしてからピック&ロール、スウィッチされたらミスマッチをつく・・・いつも通りの見事なチームワークでした。
特に序盤のホーフォードが素晴らしかった。キャブスのインサイドをゴリゴリ削りまくってた。キャブスはホーフォードのアタックをどう止めるか、今後の課題でしょうね。
ディフェンスはレブロンに対して、マークマンが体をぶつけてパワープレーに持ち込むように仕向け、常に全員が一歩寄っていつでもヘルプできるようにしていたように見えました。
その効果かキャブスの戦術だったのかはわからないけど、レブロンがポストアップするパターンが多く、ボールをもってから周りの動きが少なかった。キャブスは頼みの3Pの確立が上がらず・・・全くリズムを作れませんでしたね。
「個」VS「チームプレー」対決の第1戦は、完全にチームプレーの勝利となりました。
[Top 5 Plays of the Night | May 13, 2018]
レブロンの「個」が最も生きるのは、他の選手がプレーメーカーとなり、そこへの合わせでレブロンが飛び込んでくるパターン。あの合わせの嗅覚、スピード、そして破壊力は、NBAナンバーワン(つまり世界一!)。
第2戦、キャブスのプレーがどう変わるか注目したいと思います。
2018/5/12(土)のトレログ
@近所の公園&自宅
- フットワーク
- ダッシュ
- ダンク連続10本×2(ミニバス用)
2018/5/14(月)のトレログ
@会社屋上
- プッシュアップ 35-20-15
- アームカール 20-20-20
- サイドレイズ 5kg 20-20-20
- フロントレイズ 5kg 20-20-20
- サイドプッシュアップ 10-10
- ドリブル練習 少々