先日ご紹介した、
相手を左右に揺さぶられるようになるドリブル練習
《過去記事:相手を左右に揺さぶられるようになるドリブル練習(動画有り)》
あれから数日練習して、
なんとかカタチにはなったので、
自撮り動画を撮影!
YouTubeに動画をアップしました。
お手本は、
NBAパーソナルトレーナーの
Drew Hanlen(ドリュー・ハンレン)さん
のこの動画。
[#1 Drill For SHIFTY Handles with NBA Skills Coach Drew Hanlen]
[【和訳】敵を揺さぶれるようになるハンドリング練習]
おさらいとして、
このドリルは大きく分けて、
基本編と応用編の2つ。
基本編は、
- インサイドアウト
- クロスオーバー
- レッグスルー
- ビハインド
の4つをひたすら繰り返す。
まずはこの基本編にチャレンジ!
[Drill For SHIFTY Handles[基本編]にチャレンジ]
その場でただドリブルをつくのは、
実践的ではない気がしたので、
前進しながらやってみました。
んー、スピードがない。
ボールも暴れてて安定感もない。
下手だなぁ。
まだまだ練習が必要だ。。。
基本編すらマスターできていませんが、
かまわず、応用編に進みます。
応用編はこの4つのうち、
3つ目のときにボールがある手とは反対側に跳ぶ
というアクションを入れる。
- インサイドアウト
- クロスオーバー
- レッグスルー
- 反対側に跳ぶ
- ビハインド
- インサイドアウト
- クロスオーバー
- 反対側に跳ぶ
- レッグスルー
- ビハインド
- インサイドアウト
- 反対側に跳ぶ
- クロスオーバー
- レッグスルー
- ビハインド
- 反対側に跳ぶ
ここまでがフルセット。
これでまた始めに戻り、繰り返す。
こうして文字にするとわかりやすいんだけども、
実際ドリブルしてやってみると・・・
むずい!
全っ然できない!!
はじめは全くできませんでした。
その後、数日練習をかさね、
ようやくここまで来ました。。。
[Drill For SHIFTY Handles[応用編]にチャレンジ]
・・・だんだんスピードが遅くなっていく(悲)
これ、やってるうちにわけがわからなくなるんですよ。
脳がパニックを起こす。。。orz
4つの動作の3つ目で反対側に跳ぶ
これが私にとっては激ムズでした。
なんというか、4拍子に3拍子が混ざるというか。。。
リズム感が乏しいせいかなぁ。
(ピアノも両手で引けなかったし)
ハンレンさんの言葉
もし君がこのフルセットを遅めのスピードで2週途切れることなく出来たら、その時点で君はかなりのドリブルスキルがあることになるし、もし試合と同じスピードで出来たら、君はほとんどのNBA選手以上のスキルを手に入れていることになる。
横へ跳ぶ距離が短いし、
ドリブルも遅いし、
視線も下がりがちだけど、
なんとかギリギリ、
遅めのスピードで2週途切れることなく
はクリア!
ということは、
かなりのドリブルスキルがある!!
と自分を慰めておきます(苦笑)
NBA選手レベルを目指すあなたは、
ぜひ一度チャレンジしてみてください ^^
2018/7/3(火)のトレログ
@会社屋上
- ドリブル練習 Drill For SHIFTY Handles
この日の長野市は最高気温33度!
昼休みの屋上は灼熱でした。