今日はYouTube見つけた、
「相手を左右に揺さぶられるようになるドリブル練習」
をご紹介します。
教えてくれるのは、
NBAでパーソナルトレーナーをしている
Drew Hanlen(ドリュー・ハンレン)さん。
彼のクライアントには、
- ブラッドリー・ビール
- アンドリュー・ウィギンス
- ジョーダン・クラークソン
- ザック・ラビーン
などNBAのトップ選手がずらり。
今回紹介するドリブル練習動画は、
そのNBAトップ選手たちが、
ハンドリング向上のために
やっているというドリル。
このドリブル練習をマスターすれば、
あなたもNBA選手並みの左右への揺さぶりができるようになる!!
それではご覧ください。
[#1 Drill For SHIFTY Handles with NBA Skills Coach Drew Hanlen]
ハンレンさん、必死に説明してくれるけど、
英語のために何言ってるかよくわからない。
それに声が異常に高い(←関係ないけど)。
と困っていたら、
日本語の字幕付き動画を発見!
訳してくれた方に感謝です。
[【和訳】敵を揺さぶれるようになるハンドリング練習]
このドリルは大きく分けて、
基本編と応用編の2つ。
基本編は、
- インサイドアウト
- クロスオーバー
- レッグスルー
- ビハインド
の4つをその場で繰り返す。
これはよくある練習ですね。
しかし、この基本編だけでは、
動きは覚えるけどまったく脳に
働きかけないものになってしまう。
ということで、応用編。
応用編はこの4つのうち、
3つ目のときにボールがある手とは反対側に跳ぶ
というアクションを入れる。
応用編の動きを文字に起こすと、
- インサイドアウト
- クロスオーバー
- レッグスルー
- 反対側に跳ぶ
- ビハインド
- インサイドアウト
- クロスオーバー
- 反対側に跳ぶ
- レッグスルー
- ビハインド
- インサイドアウト
- 反対側に跳ぶ
- クロスオーバー
- レッグスルー
- ビハインド
- 反対側に跳ぶ
ここまでがフルセット。
これでまた始めに戻り、繰り返す。
ハンレンさんいわく、
もし君がこのフルセットを遅めのスピードで2週途切れることなく出来たら、その時点で君はかなりのドリブルスキルがあることになるし、もし試合と同じスピードで出来たら、君はほとんどのNBA選手以上のスキルを手に入れていることになる。
ほほぅ、この応用編を2週途切れることなくできれば、かなりのドリブラーということですな。
まずは基本編にチャレンジ。
これは、まぁ・・・
一応、一通りできました。
でも、目線を下げずにやること、
スピードアップが課題。。。
続いて、応用編にチャレンジ!
・・・
・・・?
・・・??
・・・???
・・・orz…
全然できない!!
3つ目に逆に跳ぶと次のドリブルを忘れてしまう!
忘れないように頭で数えながらゆっくりやると、逆に跳んだ後のドリブルがおぼつかない!
むずい!!
ほんとは動画を撮影してアップしよう
と思ったのですが、
あまりにも出来がひどいため、
動画撮影は断念しました。
練習して出来るようになったら、
アップしたいと思います。。。
2018/6/22(金)のトレログ
@会社屋上
- ドリブル練習 Drill For SHIFTY Handles