日本代表チームのバスケを生で見れるチャンスはめったにありません。
しかし、今回東アジア選手権がまさかの長野市ホワイトリングで開催!
過去に日本代表チームのバスケを生で見たのは・・・
- 今回と同じく長野市ホワイトリングで開催されたキリンカップ
- さいたまスーパーアリーナで開催された世界選手権
の2回だけ。
たしかあれは2006年だったから、もう10年以上も前か。
こんな近くで国際試合が見れるチャンスはもうないかもしれない!
ということで、長野市ホワイトリングへ観戦に行ってきました。
大勢の観客が見守る中、韓国に勝利!
10年以上前のキリンカップも、世界選手権も会場の観客席はまばらでしたが、、、
今回は大勢の観客が詰めかけていた!
いやぁ、これはBリーグのおかげでしょうか。
Bリーグ同様、音楽や照明も派手に準備されていて、
しっかり会場を盛り上げてくれました。
Bリーグファイナルに出場していた篠山選手と古川選手はケガにより不出場。
見れなくて残念。
それでも富樫選手、比江島選手、田中選手、竹内兄弟・・・
これだけ豪華なメンバーがそろっています。
日本選手と韓国選手で身長差はないように見えたけど、
韓国選手のフィジカルはかなり強そうだったなぁ。
ゴール下に押し込まれる場面も多かった。
それでも制空権は日本がとっていたように感じます。
ゲームを通じて、日本はオフェンスリバウンドを頑張った!
竹内兄弟、アイラ・ブラウン、そして馬場選手!
馬場選手の後ろからもぎ取るリバウンドはすごかったなぁ。
序盤から日本がリードを保つ展開でしたが、
最終PDにじわじわ追い上げられる嫌な展開。
その流れを断ち切り、勝敗を分けるビッグプレーを決めたのは、富樫選手!
1on1からジャンプショットを沈め、勝利を引き寄せました。
富樫選手の横の動き、あのキレはワールドクラス!
■グループA
日本(1勝)〇78-72●韓国(1敗)
優勝目指して頑張れ、AKATSUKI FIVE!
2017/6/1(木)のトレログ
@自宅
- 梁で懸垂 12-10-10
- 梁で懸垂ワイパー 10