日曜日にイーストファイナル第3戦、
本日月曜日にウェストファイナル第3戦!
どちらも点差が開く、ワンサイドゲームになりました。
まずはイーストファイナル第3戦の結果!
キャブス 116 – 86 セルティックス
2連敗と追い込まれたキャブス。
この1戦に負ければ、シリーズ逆転はほぼ不可能。
この負けられない試合で奮起したのが、
ジョージ・ヒル!
出だしから、ジョージ・ヒルが積極的に攻め、
キャブスを引っ張ってた。
あんなにアグレッシブなヒルは久々に見たなぁ。
[Top 5 Plays of the Night | May 19, 2018]
しかし、トップ5プレーは全てレブロン絡みという。。。
ジョージ・ヒルの頑張りも少しはクローズアップしてくれれば良いのに。
でも、レブロンすごかったからしょうがない。
レブロンは27得点、12アシスト。
ターンオーバーは3のみ。
1位のバックドアからのリバースダンクは、
見ていて思わず「うわっ!」と声が出てしまった。
[LeBron James Drops DIMES in Game 3 Victory!]
やはり、レブロン以外がプレーメーカーになるときの
キャブスは恐ろしく強いすな。
それにしてもセルティックスは元気なかった。
第2戦とまるで別チームに見えました。
確かにキャブスはディフェンスがんばっていたけど、
どちらかというと、自分たちのミスで自滅したように見えました。
この1戦で流れがキャブスに傾くか。
第4戦、どんな展開になるか。
そして、ウエストファイナル第3戦の結果!
ウォーリアーズ 126 – 85 ロケッツ
出だし、ロケッツオフェンスは、
カリーのところを重点的に攻め、
ウォーリアーズディフェンスを攻略。
一方、ウォーリアーズはディフェンスが機能せず、
オフェンスもリズムをつかめない。
このままロケッツがリードを広げるか、
そう思った矢先、カリーの3P炸裂!
それでも、ロケッツオフェンスは、
執拗にカリーを攻めたけど、
カリーの心は決して折れることはなかった!
ロケッツのカリーアタックが徐々に決まらなくなり、
ロケッツはペースダウン。
逆にウォーリアーズは、カリーの攻守にわたる活躍で奮起。
ディフェンスからのブレイクでリズムに乗りました。
結局、カリーは3Pを5本決め、35得点の大活躍。
40点の大差でウォーリアーズが勝利しました。
[Top 5 Plays of the Night | May 20, 2018]
[Stephen Curry Goes OFF In The 3rd Quarter 7-7 FGM! To Help Lead Dubs To Game 3 Victory]
ロケッツも第2戦とはまるで別チーム。
あの勢いはどこへ。。。
途中、ロケッツ版デスラインナップも使ってたけど、
一度火が付いたウォーリアーズは止められず。
カリーアタックにこだわりすぎなのか、
第2戦のようなパス回しは見られず、
第1戦で負けたときと同じく、
ボールを止めて1on1が目立ってた。
ここまでカリーアタックにこだわったのは、
今後の第4戦、第5戦を見据えて、
カリーの体力を消耗させる作戦!?
第4戦、ロケッツの出方に注目です。
2018/5/20(日)のトレログ
@長野東高校
- 練習試合 1ゲーム + 10分×2
4月の県大会以来となる、
ANTELOPESのチーム練習。
長野東高校と練習試合させていただきました。
8人集まり、チームオフェンスの良い練習ができました。
長野東高校の皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m
来月の高校総体長野県予選、がんばってください。