イーストファイナル第5戦、
シリーズの分かれ目になると予測した
注目のこの一戦は、
セルティックスが勝利!
セルティックス 96 – 83 キャブス
出だしからジェイソン・テイタムがすごかった。
ドライブ、アシスト、高確率の3Pで、セルティックスオフェンスをけん引!
さらにディフェンスでも、基本に忠実なディナイでキャブスのパスを何度も遮断。
攻守にわたって大活躍でした。
[Jayson Tatum Lights Up TD Garden With A Game 5 Win vs The Cavs]
ロケッツとウォーリアーズの試合を見た後だと、
どうも迫力にかけた試合でした。
ディフェンスがソフト、というか、
ディフェンスの運動量が少ない。
省エネして手ばっかり出してる。
特にキャブスは全然ボールマンを追ってない。
このディフェンスじゃ、ロケッツとウォーリアーズの3Pは止められないだろうなぁ。
[Top 5 Plays of the Night | May 23, 2018]
この試合一番の盛り上がりは、
マーカス・モリスとラリー・ナンスJr.の取っ組み合い。
モリスがナンスJr.に強めのファウルをした後、床に倒れているナンスJr.に何かを言い、それに怒ったナンスJr.がモリスを突き飛ばす!という流れ。
ここで私が注目したのは、当人の二人ではなく、
セルティックスの若頭、マーカス・スマート!
取っ組み合いが始まったとき、一番遠くにいたのに、
いち早く現場に直行し、一番前に立ちはだかる!
ほんとに頼もしい兄貴(笑)
こういう先輩がいると、後輩は伸び伸びプレーできますね。
両チームとも、選手に疲れが見えたこの第5戦、
若い選手の運動量の多さが目立ちました。
こうなってくるとキャブスは厳しくなってきますね。
これでセルティックスが3勝2敗と王手!
第6戦、レブロンの大爆発に期待します。
2018/5/22(火)のトレログ
@会社屋上
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