イーストファイナル第6戦、
セルティックスが勝ってファイナル進出を決めるのか、
キャブスが勝って第7戦に持ち込むのか。
レブロンの活躍が勝負を決める!
そう予想と期待をしていましたが、
・・・
レブロン大活躍!
46得点、11リバウンド、9アシスト、3ブロック!!
キャブスが勝利!
キャブス 109 – 99 セルティックス
第4PD残り8分、ラリーナンスJr.と接触し、
足を痛めてしまったレブロン。
それでもコートに立ち続け、負傷後に12得点!
このタフさは人間を超えてますね。。。
[LeBron James Forces G7 With HISTORIC Performance]
[Top 5 Plays of the Night | May 25, 2018]
これでシリーズの戦績は、3勝3敗!
泣いても笑ってもあと1試合!
キャブスはケビン・ラブが脳震とうにより、第7戦の欠場が決定。
レブロンの負傷具合も気になるところです。
ホームで圧倒的な強さをほこるセルティックスが勝つか、
レブロンの奮闘により勢いを取り戻したキャブスが勝つか。
ここまで『第7戦』で圧倒的な活躍を見せてきたレブロン。
次の試合もレブロンが勝敗を決めるような気がします。
[LeBron James Best Buckets From His 7 40-Point Games This Postseason]
一方のウエストファイナル第6戦、
追い込まれたウォーリアーズがどんな戦いを見せるか。
予想通り、ロケッツはクリス・ポールは欠場。
ウォーリアーズもイグダラが3戦連続欠場。
お互い、キープレイヤー抜きでの対戦。
序盤から固さの見えるウォーリアーズをしり目に、
ロケッツは伸び伸びとプレーし、高確率で得点を重ねました。
いきなりロケッツが2ケタリード!
カリーもデュラントも全然シュートが入らない!
ノーマークでは打っているけど、入らない!!
ここにきてロケッツはハーデンの調子も上がって、
PJタッカー、ジェラルド・グリーンの3Pも決まる万全の体制。
あれよあれよとロケッツが17点?20点近いリードに。
これは、ついにウォーリアーズ負けてしまうのか。。。
と思ったら!!
後半、ウォーリアーズのシュートが入りまくる!
特にクレイ・トンプソンがすごかった!!
それに同調するかのようにカリーも決めまくる!
あれよあれよとウォーリアーズが一気に逆転!
ウォーリアーズが後半を64-25と圧倒!
大差で勝利しました。
ウォーリアーズ 115 – 86 ロケッツ
[Klay Thompson’s 35 Points Helps The Warriors Force A G7!]
[Top 5 Plays of the Night | May 26, 2018]
クレイ・トンプソンが3Pを9本決め35得点、
カリーも29得点とスプラッシュブラザーズが大活躍!
デュラントも安定の23得点。
この3人が活躍したらウォーリアーズは負けないすね。
これでこちらもシリーズ戦績は、3勝3敗!
流れをつかむと手が付けられなくなる両チーム。
『第7戦』、流れを先につかむのはどちらか!!