NBAファイナル2018、
第3戦!
ホームに戻ったキャブスがスタートダッシュに成功!
JR.スミス、ケビン・ラブのシュートタッチが良く、
高確率にどんどん加点!
さらにいきなりレブロンのビッグプレーが炸裂!
自分でボードに当てて、それをそのままダンク!!
[LeBron’s AMAZING Pass To Himself For The Slam From All Angles!]
伸び伸びとプレーするキャブスに対し、
ウォーリアーズはカリー、トンプソンのシュートが、
全く決まらず。
ウォーリアーズはイグダラがついに復帰したものの、
まだまだ調子をつかめない状態。
序盤にキャブスが10点くらいリード。
流れ的には20点くらい差が開きそうな勢い。
ホームとアウェイで、こんなに調子が違うのか。。。
しかし、
シュートが入らないウォーリアーズ選手の中で、
ただ一人、ケビン・デュラントだけが、
要所で着実にシュートを決め続ける。
完全にキャブスペースで試合が進むものの、
10点以上あった点差は気が付けば無くなり、
前半終了時にはデュラントのブザービート炸裂!
58-52とキャブスが6点リードして後半へ。
後半、ディフェンスからのトランジションで、
ウォーリアーズが逆転に成功。
キャブスは足が止まってしまった。。。
しかし、キャブスはロドニー・フッドの得点で、
粘りを見せ、お互い主導権を渡さない。
第4PDはシーソーゲームの様相。
リードチェンジを繰り返す大接戦!
どちらに転ぶか分からない展開の中、
ウォーリアーズが1点リードで残り2分半、
ここで違いを生み出したのは・・・
ウォーリアーズ!
イグダラのナイスディフェンスからの速攻で、
ここまで3Pを9本打って成功0の
絶不調だったカリーが、10本目の3Pで・・・
ついに決めた!!
ここで決めるのがスターですね。
これでウォーリアーズが4点リード。
しかし、キングレブロンも意地を見せ、
3Pを決め返す!
がしかし!
ウォーリアーズはイグダラがダンクを決め、
3点リード、
さらに、
デュラントが遠目から3Pをズドン!!
これがとどめの一撃となりました。
ウォーリアーズが勝利!
ウォーリアーズ 110 – 102 キャブス
[All The Best Moments From a Thrilling Game 3 Between The Cavaliers & Warriors | 2018 NBA Finals]
[Kevin Durant’s EPIC 43 Point Performance In Game 3 | 2018 NBA Finals]
いやぁ、スリリングなナイスゲームだったなぁ。
カリーとトンプソンがシュート不調でも、
ウォーリアーズにはデュラントがいる。
3人そろって不調になることはまずない。
デュラントはファイナルキャリアハイの
43得点、13リバウンド、7アシスト!!
おまけに序盤こそ動きの悪かったイグダラも、
試合終盤には調子を取り戻し、持ち味を発揮。
これにより本来のデスラインナップが復活!
ウォーリアーズ、盤石な体制が整いました。
ウォーリアーズの3戦3勝。
ファイナル制覇に王手!
キャブス、絶対絶命です。
2018/6/7(水)のトレログ
@会社屋上
- キャッチボール
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- Slim Rubberで下半身トレーニング 少々
- 懸垂 10-10