行ってきました福井。
挑んできました北信越ミニ国体。
北信越ミニ国体、チーム長野の戦績
必勝で挑んだ我がチーム長野の結果は、
[1日目]
長野 ○ 78 – 68 ● 富山
長野 ● 64 – 65 ○ 新潟
[2日目]
長野 ● 71 – 80 ○ 石川
長野 ○ 71 – 67 ● 福井
2勝2敗、ゴールアベレージ(得失点差?)で、
第4位
という残念な結果に終わってしまいました。
〈成年男子 最終結果〉
1位:新潟県(4勝)
2位:福井県(2勝2敗)
3位:石川県(2勝2敗)
4位:長野県(2勝2敗)
5位:富山県(4敗)
本国体出場ならず!
無念です。
チーム長野にとって、キーとなったのは第2戦目の新潟戦。
残り5分で8点リードしていたものの、そこから連続3Pで一気に追いつかれて、残り30秒で1点ビハインド。
この緊張する場面で、渾身の勝ち越しゴールを決め、残り20秒で1点リード!
しかし、
最後の相手オフェンスをしのげず、残り10秒で再び逆転を許してしまい、、、
そのまま試合終了。
非常に悔しい逆転負けとなりました。
続く2日目の石川戦。
どん底に落ちたモチベーションをみんなで盛り上げ、気迫十分でのぞみました。
序盤から高い集中力でプレーし、自分たちのペースで試合が進み、前半はチーム長野が11点リード。
しかし、
この試合も終盤、失速していまいました。
最後は相手オフェンスを止められず、逆転負け。。。
勝ち切ることの難しさを痛感した2試合となりました。
「1桁差の負けはベンチワークの責任」
昔から恩師が繰り返していた言葉です。
まさにその通りだと思います。
やってしまいました。
どちらの負けも逆転負け。
勝つチャンスは十分にあったのに。
これまでの練習、練習試合では、チームの仕上がりは上々で手応えを感じていました。
だけど、本番で選手の持っている力を100%引き出すことができなかった。
完全に私の力不足でした。
遠く長野から福井まで応援に来ていただいた関係者の皆様、
たくさんの応援、差し入れありがとうございました。
そして、選手のみんな、2カ月半本当にお疲れ様でした。
こんな未熟な監督についてきてくれてありがとう!
優勝できなくて残念だったけど、一緒にバスケできて楽しかったです!
お疲れした!