好きになってもらうには楽しんでいる姿を見せること

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この1月から、小学校3年の息子がミニバス教室に入会しました。

ちょっと前までは「サッカーやりたい!」とだいぶサッカー熱が上がっていて(松本山雅選手による地元ちびっ子たちへの熱心な地域活動の影響強大)、こりゃバスケはやらないかなぁと諦め半分、それでもそのうちバスケにも興味を持ってくれるかなぁと期待半分でいましたが・・・

無事、バスケ路線の入り口には立ってくれました(いつまで続くかはわからないけれど^^;)。

2年くらい前からバスケスクール(ミニバスとは別のやつ)に通ってはいたものの、そこまでバスケ熱が高かったわけじゃなかった息子。その息子が「バスケがしたい!」と目の色を変えたのが、先般の福井しあわせ国体

準々決勝の鹿児島戦、準決勝の秋田戦でチーム長野のメンバーが、一丸となって一生懸命に戦う姿を見てからです。

ワンプレー毎にベンチを含めたチーム全員が一喜一憂する様子、心の底からバスケを楽しんでいる選手たちを見て、子どもなりに何か感じるものがあったようでした。

好きになってもらうには楽しんでいる姿を見せること

好きなことを楽しんでいる人を見て、自分もそれをやってみたいと思うのが人間の本能。

最近、週末は一緒に練習する機会が増えていますが、自分自身も楽しむ気持ちを大切にしようと思います。

私のバスケのモットーは、

「夢中で楽しんだとき、最高のプレーが生まれる!」

プレイヤーが夢中で楽しんでプレーをする

↓  ↓  ↓

それを見た周りの人たちが感動してバスケを好きになる!

↓  ↓  ↓

バスケを好きな人の熱意・応援に後押しされて選手がより夢中に楽しめる!!

↓  ↓  ↓

最高のプレーが生まれる!

このサイクルこそが、私がバスケをプレーする時も、コーチする時も、常に目指すところ。

子ども相手のコーチをする時は特に楽しまなければと思う今日この頃です。

2019/1/27(日)のトレログ

@ヘルスパ塩尻

  1. 運動能力アップを目指したフットワーク
  2. ドリブル練習

2019/2/3(日)のトレログ

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  1. 運動能力アップを目指したフットワーク
  2. シュートドリル
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息子を実験台として、育成年代向けの身体能力、コーディネーション能力が上がって、リズム感が養なわれて、バスケスキルも身に付く・・・そんな理想のトレーニングを模索中。

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