セルティックスが2連勝!強いチームの共通点

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イースタンカンファレンス・ファイナル第2戦は、

セルティックス 107 – 94 キャブス

ホームのセルティックスが2連勝!

出だしからレブロンが積極的にシュートを放ち、

レブロンに引っ張られるようにペースをつかんだキャブス。

前半はセルティックスのシュート確率が上がらず、

キャブスが終始リードして、55-48の7点リードで折り返す。

レブロンは第1PDだけで、21得点(8/13)!

LeBron Off To A Blazing Hot Start With 21 Points In The First

前半、セルティックスはシュート確率が悪かったけれど、

それでもいつも通り、しっかりボールを動かして、

良いシュートを打ち続けてた。

シュートが決まらなくても自分たちのバスケをやり続けられる。

相手にリードされても個人プレーに走らない。

これはウォーリアーズも同じ。

強いチームの共通点。

Jaylen Brown Leads Celtics To A 2-0 Series Lead vs The Cavaliers

後半、よりハードになったセルティックスディフェンスに対し、

キャブスの足が止まり、セルティックスが一気に逆転。

セルティックスのマーカス・モリス、バスカン決めて雄たけび!

気合い入りまくりです。

その後、セルティックスがリードを二桁まで広げ、そのまま試合終了。

レブロン42得点、10リバウンド、12アシストのトリプルダブル

だったけど、最後の方は失速、だいぶ疲れが見えました。

(出だしからあれだけ攻めてれば無理ない)

セルティックスはジェイレン・ブラウン23得点を筆頭に、

テリー・ロジアー18得点アル・ホーフォード15得点、10リバウンド

とバランスの良いオフェンスを展開。

主なスタッツやハイライトには上がってこないけど、

私がこの試合で一番勝敗に影響を及ぼしたと感じたのは、

マーカス・スマート!

ベンチスタートだけど、30分以上出場して、

11得点、5リバウンド、9アシスト!

この男の球際の強さ、攻守にわたるハードワーク、

仲間が受けたハードファウルにも激昂する闘争心が、

キャブスのメンタルに大きなダメージ与えたように見えました。

レブロンが40点取っても勝てないキャブス。

レブロンが50点以上取らないと勝てないかもしれない。

2018/5/16(水)のトレログ

@会社屋上

  1. 片足スクワット 10kg 20-20-20
  2. トゥ スクワットジャンプ 10-10-10
  3. トゥ つま先ジャンプ 10-10-10
  4. ドリブル練習 少々

今日は今年一番の暑さ??

汗だくになりました。。。

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